2014年6月29日日曜日

あいつがやって来た


体が資本のこの仕事、どんな忙しくても睡眠時間は十分にとるように心がけているのですが・・・

なぜかこの2日ほど、2~3時間で目が覚めてしまったあとギンギンに目が冴えてしまうという、厄介な現象に悩まされています。

なんででしょう?まさか何かの呪いでは・・・





※たぶん遅れてやってきた時差ボケです。

※写真はイスタンブルのグランドバザール近くにある子ども用品屋さんのディスプレイです。とっても可愛らしいですね。

※写真と文章は一切関係がありません。

【 カメラ: OLYMPUS OM-D E-M1 / レンズ:OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8 】


2014年6月28日土曜日

猫の中の猫 諸猫の王

梅雨が酷いですねえ、ちっとも晴れない。雨ばっかりなので写真も撮りにいけず、ひたすら家の中でPCに向かって石になっていた今日です。



そんな訳もありましてネタなんてまったくないので(大体いつもないけど)、先日まで行っていたトルコの思い出話でも上げてみようと思います。

イスタンブルは猫さんいっぱいいる街、そしてモスク(ジャーミー)がいっぱいある街。それぞれのモスクはとても立派な造りで、壁も絶対侵入不可能なくらい高く建てられています。あるとき、僕は例のごとく街のどこにいるのか分からなくなってしまっていたのですが(迷子)、たまたま辿り着いたモスクの壁の上を、素晴らしくしなやかに駆けていく猫さんを発見しました。走る様があまりにも美しく、そして速かったので、これぞ「猫の中の猫」、「諸猫の王」に違いないと思って数十年ぶりに全力ダッシュをかまして猫さんに追いつき写真を撮りました。



お猿さんでしたね。ええ。





※たぶんお猿さんのほうが珍しいでごザル。

【 カメラ: CANON EOS 70D / レンズ:TAMRON 16-300mm F/3.5-6.3 Di ll VC PZD MACRO 】

2014年6月27日金曜日

大遅きに失し



あのう...すでに来月のお仕事に向けて上を下への大騒ぎ中なのですがあ...

日本カメラ7月号発売中です。6月は半分の日をトルコ・エストニアで過ごしていたわけですが、出発間際まで今月号に向けててんやわんやしていました。帰国まであとわずかに差し迫った緊迫の最中に発売されていましたので、すっかりブログから抜け落ちちゃっていましたね。

連載の他、デジタルのPEN発売5周年・フィルムのPEN発売55周年にちなんだ記事や、特別付録のライカ本なんかで執筆しています。

あと今月は、月刊カメラマン7月号でも、ソニーやペンタックスの新旧レンズ比較など執筆させていただいております。

いつもながらなにとぞ宜しくお願いいたします!





【 カメラ: LEICA M6 / レンズ:LEICA SUMMICRON 35mm F2.0 / フィルム:FUJIFILM RDPIII 】

2014年6月25日水曜日

帰国、さてさて


さてさて

すでにトルコ・エストニアから帰国しております曽根原です。こうして無事におうちでブログなんて書いていられますのも、ひとえに皆さまのご声援あっての賜物と心し、熱い声援を胸に、今後ともますますの・・・(以下略)

それで

今日は旅先で撮った写真を整理するために、自宅のPCにデータを移行したのですが、それに掛かった時間がまさかの11時間。まあ、2重3重のバックアップも含めてですが、こんなに時間が掛かるとは完全に想定外でした。「撮らなきゃ撮らなきゃ」と思ってバシャバシャやっているうちにとんでもない撮影量になってしまっていました。

「撮らなきゃ」っていえば、帰国した日は日本酒飲んで風呂に入って慣れた布団で熟睡、のはずだったのですが、なぜか夜中の2時頃に「うわあ、写真が、写真が、撮れない~」って夢で目覚めて、その後また眠りに入ったものの、今度は夜中の3時ごろに「うわあ、バスに、バスに、乗り遅れる~」って夢で目が覚めてしまいました。ここで寝そびれるとたまらないのでドリエル飲んで強制睡眠に入りましたが・・・強迫観念と時差ぼけは本当に恐いです。

しかし努力のかいあって、その後、正常に睡眠を取り戻すことができました。ラッキーです。

さてさてさて

写真は、旅先のエストニアはナルヴァで撮ったもの。何かがキラキラと中を漂っていて雪かと思ったのですが、どうやらヤナギか何か植物の種子が一斉に飛んでいたようです。まぶしくてファインダーもライブビューも見えず、写ってるのかどうか分かりませんでしたけど、写っていました。

カメラってすごいですね。





※フィルムでも撮っているような気がしますが、果たして写っているのか、そもそも撮っているのか・・・

※もはや混沌の記憶でございます。

【 カメラ: CANON EOS 70D / レンズ:TAMRON 16-300mm F/3.5-6.3 Di ll VC PZD MACRO 】

2014年6月22日日曜日

明日帰国の途


写真はキフヌ島からの帰りのフェリーから撮影したもの。雨だったり曇ったり晴れたり、何だかやたら忙しい天気でしたけれど、文字通り晴れ間をぬって撮って撮って撮りまくって何とか必要な写真は揃えられたんじゃないかなと思います。

日本に帰ってキチンと整理&確認しないと確証はもてませんが...

まあ、とりもあえずは今回の旅も帰路へとさしかかることができました。


無理すればキフヌ島からその日のうちに空港へ直接行くこともできますが、そこはそれで何があるか分からないので首都のタリンで一泊して飛行機に備えることにしています。

そういえば、今回のエストニア行きで思ったことですけど、タリンも4年前に比べると明らかに日本人観光客が増えているような気がします。これってまさか...

曽根原が昨年9月に開催した写真展を見てエストニアの素晴らしさを知り、自分も行ってみようという方が増えた結果、なんてことは

ないよな。




※ 分かってるって

上写真【 カメラ: CANON EOS 70D / レンズ:TAMRON 16-300mm F/3.5-6.3 Di ll VC PZD MACRO 】

下写真【 曽根原がもってるスマホ 】

2014年6月20日金曜日

太陽だ!


キフヌ島、見事に晴れ上がりました!

という訳で大変忙しくなってござ候。なにしろ日は果てしなく長いですからね。でも牛さんは暇そう(笑)





【 カメラ: CANON EOS 70D / レンズ:TAMRON 16-300mm F/3.5-6.3 Di ll VC PZD MACRO 】


2014年6月19日木曜日

キフヌ島は本日、雨


昨日の朝にナルヴァを出発して、夜にキフヌ島に到着しました。移動にほぼ一日かかってしまった感じです。

このキフヌ島は、リコーイメージングスクエア新宿で昨年開催させていただいた写真展の撮影地。まさかまた来れるとは思っていなかったので感無量でドキドキワクワクソワソワオドオドな曽根原です。

なんですけどお

今日は朝からドン曇り&雨といった状況がつづいており、今回必要とする写真を撮るには大変不適切な天候なのです。4回目のキフヌ島ですが、今まではたまに通り雨がある程度で基本的には晴天に恵まれていました。それがデフォルトかと思っていたけれども、どうやら運が良かっただけのようですね。

天気予報を見る限りでは、明日の夕方から晴れるかもしれないようですのでキフヌ島の滞在時間を延長してチャンスをまとうと思います。

しかし、雨だとやることないな…





【 カメラ: CANON EOS 70D / レンズ:TAMRON 16-300mm F/3.5-6.3 Di ll VC PZD MACRO 】


2014年6月18日水曜日

城撮ってるばあいじゃないのですが…


エストニアの町ナルヴァから見た、ロシアのイヴァンゴロド城です。でーんでーんでーんでででーんでででーん、ってBGMが聞こえてきそうですね。手前のナルヴァ川の中央付近に国境線がある訳ですが、もちろん泳いで渡ったりしたら大変なことになります。川幅は200〜300m位といったところでしょうか。


ちょっと望遠レンズを使ったりすれば、お隣ロシアの生活も、やだ!まる見え!ってくらいすぐ近くです。


国境の橋はこんな感じで、皆さん普通に歩いて行き来していました。もはや生活道路って感じですが、曽根原は一応日本人でロシアのビザをもっていないため渡ることができません。渡ってみたかったんですけどね。


ロシア側のイヴァンゴロド城と川を挟むとエストニア側のナルヴァ城が対峙しており、ご覧の通り昔から要害の地だたようです。エストニアとロシアでこの川の中央を国境とすることが確定したのも去年の話。

そんな、大変興味深い町なのですが、この写真を撮った時以外はひたすら雨が降りつづき、思った程の半分も写真が撮れていません。もうこうなったら、明日早起きして数時間でも撮りまくったることにします。

というわけでおやすみなさい。





※ 明日、晴れますように…

【 カメラ: CANON EOS 70D / レンズ:TAMRON 16-300mm F/3.5-6.3 Di ll VC PZD MACRO 】

2014年6月17日火曜日

さあ!舌を巻いてネルヴァ


エストニアの首都・タリンをバスで発して別の目的地まで来たのですが...

今日は大変でした。ホステルからバスターミナルまでタクシーで向い(リッチに)、サンキュー!!と意気揚々と運転手さんにお礼をいって、いざ目的地にと思ったところ

車内に携帯電話を忘れたのに気づきましたorz

諦めようかと思ったのですが、まだ購入して3ヶ月ほどでン万円の損になってしまいます。意を決してバスターミナルのインフィメーションのオネーサンにヘルプしたところ、タクシー会社に連絡を取ってくれて数十分後に先の運転手さん直々に携帯電話を届けにきてくれました。たまたまタクシーの会社と車のナンバーを覚えていたので何とかなりましたが、エストニア人はやっぱりとっても親切です。

そして、今日向かったところは、エストニアとロシアの国境の町、ネルバ。ルは舌を巻いてネルヴァです。住民の95%がロシア系住民というだけあって行きのバス内もロシア語が飛び交い、皆様(横に)大きくて普通に座っていても肉弾に押しつぶされてしまう苦境でした。

やっとのことで辿り着いたネルヴァ(舌を巻いて)


すっげーソビエト!!!文字読めません。エストニア語も読めないけど。


そしてここにもシースー





【 カメラ: CANON EOS 70D / レンズ:TAMRON 16-300mm F/3.5-6.3 Di ll VC PZD MACRO 】

2014年6月16日月曜日

3S(涼しい・爽やか・Sトニア)


朝7:00にイスタンブルのホテルをでて夕方17:00頃に到着。今日からエストニア共和国です。

ホステルに着いて準備をしてタリンの街を散策したら、なぜか毎年いくあの店もこの店も、どの観光施設も閉まっていてあまり人気(ひとけ)がありません。おかしいなと思って時計をみたら夜の9時。そりゃ皆さん家に帰ってくつろいでる時間ですよね。


しかし、この季節のエストニアは、涼しく、爽やかで、あまりにも過ごしやすいです。街はどこもこぎれいで、朝までいたイスタンブルの雑踏と喧噪はなんだったのか、と...

とっととエストニアにくればよかったかな。

明日は首都タリンを離れ、前から行ってみたかった別の街に行きます。





【 カメラ: CANON EOS 70D / レンズ:TAMRON 16-300mm F/3.5-6.3 Di ll VC PZD MACRO 】




2014年6月15日日曜日

戸締まりにご用心


今日はちょぴり遠出して「テオドシウスの城壁」という遺跡を見に行ってきました。

テオドシウスさんはイスタンブルがコンスタンチノープルと呼ばれていた東ローマ帝国の皇帝で、コンスタンチノープルの市域を拡大するとともに、海から海を繋ぐでっかくて長い鉄壁の城壁を造って街の守りとしたそうです。

おかげでコンスタンチノープルはその長い長い歴史の中、1453年にオスマン帝国に滅ぼされるまで一度も直接的な攻撃で陥落することはなかったとか。ちなみに1453年っていったら、日本では一休さんが将軍様や桔梗屋さんをあいてに虎を屏風から出すの出さないので揉めていた頃かな???そう考えると、それでも十分昔ですね。

で、いってみたら、確かに壁はひたすらでかくて長かったです。それはもう呆然とする程。これでは攻め込むなんて全然無理、もし僕がオスマン帝国軍の将軍かなんかで皇帝にコンスタンチノープル攻めを命令されたりしたら「まじ無理っすよー、やめましょうっすよー」って具申しますね。間違いなく。それくらいすごい壁でした。

そんな、難攻不落のコンスタンチノープルが何故落ちたか?オスマン軍も根気よく大軍で攻めたもののやっぱりなかなか攻略できず、ほとほと困っていたそうですが、あるとき城門の一箇所の鍵がしまっていないことに気づいて、そこから普通に中に入っていったとか。1000年以上を守り抜いた城塞都市を落とすことができた秘訣は、なんと鍵の閉め忘れ...って...うち、ちゃんと鍵閉めてきたかな...

さてさて

明日で長いようで短かったイスタンブールも最後です。ありがとうイスタンブル!楽しかった!僕は心置きなく日本に...

帰らずエストニアに向かいます。実はここからが本番。





【 カメラ: OLYMPUS OM-D E-M1 / レンズ:OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8 】

2014年6月14日土曜日

ボスポラスを超えて猫びより



イスタンブルの途中ですがここでニュースをお伝えします。

先日12日(日本時間)に発売されました「猫びより7月号」では、誌内の「安泉香」という虫除け商品の紹介記事中に「安泉香とともに曽根原のうちでくつろぐ飼い猫ウルちゃん」の様子が掲載されている模様です。

ブログに掲載の写真はイスタンブルで高価な絨毯を毛だらけにしながらお昼ねする猫さんの様子。本件とは一切関係がありません。





※ボスポラスとは黒海とマルマラ海・エーゲ海を繋ぐ海峡のこと。最も狭いところで幅800m程度しかなく、イスタンブルをヨーロッパ側とアジア側に隔てている。昨年、日本の支援で地下鉄が開通したが、まあお台場と品川シーサイドを繋ぐ東京のりんかい線みたいなもんだと思えばよい(違)

【 カメラ: OLYMPUS OM-D E-M1 / レンズ:OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8 】

2014年6月13日金曜日

いわゆる古民家地域猫


イスタンブル3日目。

有名スポットばっかり見てると食傷気味になってしまうので、裏路地を散策してみました。写真はトルコの伝統的な民家だそうで、よく見てみると街のあちこちに打ち捨てられたようにこんな感じの家が点在しています。

まあ、なんといいますか、やさぐれてたり、うらぶれてたりする方が個人手には好みなので、こうしたかつての残滓みたいなのがあるとホッとしたりもします。なんか暮らしてる感がりますよね。もちろんいい意味で。



それにしてもイスタンブルは猫さん多い。大げさに言えば、何か撮ろうとするとファインダー内に猫さんが飛び込んでくるレベル。しかも、なんだか地域の人たちに偉くかわいがられてるようで、かなり人懐っこいです。

ネコバッカ帝国だ。





上写真【 カメラ: OLYMPUS OM-D E-M1 / レンズ:OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8 】

下写真【 カメラ: CANON EOS 70D / レンズ:TAMRON 16-300mm F/3.5-6.3 Di ll VC PZD MACRO  】



2014年6月12日木曜日

逆さ怪人


イスタンブル二日目です。ゆっくり寝たので今日は朝から元気にイスタンブル巡りしましたですよ。

巡ったといっても、ビザンティオン→コンスタンチノープル→イスタンブルと2000年以上の歴史をもつ都市なので、全てのうちのほんのちょっぴりでしかないですけど。

で、今日いちばん面白かったのが、トプカプ宮殿とかアヤソフィアにほど近いところにある地下宮殿と呼ばれる遺跡。本当に宮殿ってわけぢゃないですけど、4世紀だか5世紀だかの東ローマ帝国時代に造られた地下の貯水池だそうです。

かなり大きな地下貯水池でなのですけど、地元の人が何となく存在を知ってほそぼそ利用してた以外は忘れ去られてしまってたとか。驚きなのは人目につかない地下施設にもかかわらず336本の大列柱が天井をささえていること。

しかも、写真みたいにちゃんとヘレニズムだかローマンだか調の装飾が施してあって…

見えないところに趣向をこらすなんて、ローマ人って、なかなか粋なもんぢゃねーかい!あんた江戸っ子だねー!

ところで写真の逆さ首は髪の毛が蛇で有名なメドゥーサさんだそうです。

こんな見えないとこでも、頭蛇女に戒めを受けさせようだなんて、ローマ人ってなあ、酷だねえ…





※周辺は日本人を狙ったツーリストマフィアがうようよしてるので気をつけましょう。曽根原もひつこいくらい付き纏われました。

【 カメラ: OLYMPUS OM-D E-M1 / レンズ:OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8

2014年6月11日水曜日

イスタンブルからおやすみなさい


もはやブログの更新が滞ることに開き直ってしまった曽根原です。こんにちは。

現在、トルコ共和国のイスタンブールにきています。教科書や物語によく出てくるので知りまくっていた歴史ある町に、今こうしていることは感無量…

と言いたいところですが、ほぼ徹夜状態で日本を出発して飛行機で飛ばされること12時間、ついたのが朝の4:00で、空港から町にいってホテル探すのにてんやわんやしてしまたこともあり、むちゃくちゃ疲れてしまいました。

とりあえずホテルの近くをウロウロしてみましたが、なんというかやっぱり観光地ですね。楽しいです。猫もいっぱいいます。今回は猫撮りにきた訳でないですけど。



ここいらへんの名物、サバサンドが美味しかったです。名前のまま焼いたサバがサンドされてました。

というわけで、今日は早く寝て(現在21:30)、あすから一生懸命写真撮ります!


カメラ: CANON EOS 70D レンズ:TAMRON 16-300mm F/3.5-6.3 Di ll VC PZD MACRO