2008年7月29日火曜日

心像の正体(僕の場合)



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我々が「自然である」と思い込んでいた世界は虚像でしかなく、果てぬことのない人間の欲望が我々自身を傷つけている・・・、とか全然考えないで撮りました。



先日、なんだか大そうなことを書いておいて・・・え~、おはずかし。



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【カメラ:OLYMPUS E-3 / レンズ:OLYMPUS ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F4.0 】



2008年7月27日日曜日

ネガは楽譜、ゆえのサラバ

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「ネガは楽譜、プリントは演奏」でしたっけ?アンセル・アダムスの言葉って?



フィルム撤退の宣言とともに復活したこのブログですが、モノクロフィルム用の現像タンクとその周辺の物品だけは、誰か気持ちよく使ってくれる人に譲りたくて(giveするということです)手元においておいた。が、ついに、行く先が決まった。とても嬉しいことです。



ネガは楽譜、だけにフィルム現像も自分でエッチラオッチラやっていた。失敗が多くて現像過多で真っ黒になったり、定着不足で紫になったりしたけど、僕のほぼ全てのモノクロフィルムはこの小さな銀色のタンクから生まれたんだなぁ、と思うと感無量であったりもする。



ただ、楽譜ができても奏者の僕が暗室を止めてしまったのでは、思い出の銀管もただの茶筒でしょう。なんだか申し訳も無いけど、もらわれた先でまた奇跡の化学変化をもたらして欲しい、であります。



写真は、ず~っと前に撮ったコムギ畑で、カラーネガです。



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【カメラ:LEICA M6 / レンズ:KONICA Hexianon 50mm F2.4 / フイルム:不明】



2008年7月25日金曜日

「・・・・・」

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うむ、たまには暑いの疲れたのなどといわずに写真だけを載せて、しぶ~く行ってみよう!



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【カメラ:ハッセルブラッド 500C/M(500クラシック) / レンズ:カールツァイス CF プラナー 80mmf2.8 / フィルム:コダック Tmax400】



2008年7月24日木曜日

A・T・H・U・I!

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暑い!ですねー!?  A・T・H・U・I! あつい、あつい!あてゅ~い!ですね~。なんて書くとむさくるしくなるので止めておこう。



昨晩、夕食をご一緒させていただいた方からお盆の話題をふっていただいたのであるが・・・、そーかーもうすぐお盆か~、と思って予定表を見たらお盆まで悲劇であった。貧乏暇無し!「お盆は怪談番組を見ないようにしておとなしくしるよ」と返答しておいた次第である(←心霊恐怖症および暗所恐怖症)。



また、本ブログ滞りがちになるかもですが、懲りずによろしくお願いします。



ネコ写真も撮っていない。何のブログかも分からないですね・・・。仕方がないので春頃に撮ったカットで、お茶を濁して、申し訳ないです。写真とか機材のネタをブンブン語れるブログになれるのはいつの日のことか・・・



【カメラ:OLYMPUS E-3 / レンズ:OLYMPUS ZUIKO DIGITAL ED 50-200mm F2.8-3.5 SWD】



2008年7月21日月曜日

Awesome!

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それは昨夜のことであった。当事者のSONEは、神父なジェームス・ブラウンに “You see the light !?” とソウルに問われたかのようであったといふ。



素直に心で思ったことというのは案外実現するものである。そもそも、本ブログを開始するにあたっては、多くの方がそうされることと思われるが、他の先輩諸兄のブログをいろいろ物色していいところをパク・・・ぬすっ、いや・・・参考にさせていただいている。



そのような中にあって、とりわけあるお二方の猫写真ブログが、僕の琴線に触れ、「仲良くさせてもらいたいな~」なんてアマアマな考えでズウズウしくもコンタクトをとらせていただいたいたのであるが、幸いにもお二人はとても優しい方で、僕のアクションに対し寛大なリアクションをいただき今日までやってこられたのであるが・・・



ピュンピュン丸さんとMARさん、に会えて飲めた。素晴らしいことである。ご両人ともその筋」の雄にして、「バリバリ」にしてカッコいいナイスガイでした。予想通り!



写真のこと、仕事のこと、デザインのこと、楽しいこと、話尽くせぬままに終電を向かえてしまったけれども、共通項はまじめに楽しまなきゃ、で一致!・・・したような?是非今後とも、3人で熱いことまじめに楽しくしたいです。



なんだか極プライベートなことで申し訳ない記事ですが、感動は隠せない。今後ともよろしくお願いします!



・・・んで、写真。お二人に「SONEさんの写真は隙がない!」とのご指摘をいただきましたので、こんな写真をアップさせていただきました。どうかな~・・・ドキドキドキ



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【カメラ:SIGMA DP1】



2008年7月17日木曜日

快進撃

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DP1の最終奥義ともいえる高輝度周辺のマゼンタカブリ、を一杯出そうとしたら・・・上の写真、申し訳ないことです。



さて、先日、新宿のニコンプラザで噂のフルサイズDSLR、D700を直に見た。といっても買う予定はないので10秒ほど眺めただけであるけれども(もしかしたら実機でないかも?)、でっかいペンタ部を見るだけで、その威容にタジタジであったりした。しかし、まさかキヤノンの5D後継機より早くにニコンがこのクラスのフルサイズを出すとは・・・



ニコンの快進撃はすごいな~。まさにアレですね。





きょじん! たいほー!! たまごやきー!!!





ちなみに僕は中日ファンです。



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【カメラ:SIGMA DP1】



2008年7月16日水曜日

日比谷公園(と別件でお知らせ)

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7月14日の東京は猛暑であった!ですね?そんな日に東京に行ってしまった僕であったけれども大変有意義で楽しい上京であったです。あんまり良くて筆舌に尽くしがたいのでここまでとして・・・



そのうだるような暑さの中、所用があって永田町へ行き、ついでに日比谷公園に寄った。始めて行ったけど、いいところである。そこが日本初の公園であることをその日の夜に、とある有能な建築士さんに聞いた。そして日本の行政のお膝元ともいえるこの場所に暮らすネコさんがいるのにビックリしたものである。どうやら公園で暮らすオジサン(公園管理者ではない)と蜜月関係のようだったので、オジサンに撮影許可?をもらって撮らせてもらった。さすがに暑さで「ドヘ~」のご様子である。



125 と、「あれ」とか「それ」とか抽象的な表現ばかりの本ブログであるけれども、翌日の今日、知人のnoco-toneさんが初の写真展を開催したというので行ってきた。自分の良しと思う方向で写真家を目指す彼女である。小さいながら素敵な写真展。自分の写真のあり方に悩んでいたら(←僕)、あまり難しいことばかり考えて自分を見失っていたら(←僕)、是非見に行ってください。きっと写真の原点に、写真の素直さに出会えると思います。



noco-toneさんの写真展、詳しくはこちら



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【カメラ:SIGMA DP1】



2008年7月14日月曜日

DP1 Ver.1.04

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今日のはずの仕事は来週になってしまった・・・。それで、久しぶりに日曜日を満喫し、マリモのようにのびていた髪を切りにいった。サワヤカデアルゾ。夏よいつでも来るがいい!



さて、DP1のファームウェアが Ver.1.04 に更新されましたね。ドンドン使い勝手が向上している。この勢いで色の偏りも修正してくれるとユーザーとしては嬉しい限りである。



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【カメラ:SIGMA DP1】



2008年7月10日木曜日

30,000件 ありがとうございます

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え~、本日は夕方から出かけますので早めの更新を・・・



梅雨はなかなか去らないのであるけれども、それが原因か否か(たぶん関係ない)、昨日まで美しくも可憐に咲いていたお向かいさんの庭のバラが酷いことになっていた。犯人はこの写真に写っているムシ(確かハナムグリ君という名前だったと思う)のようだ。バラは哀れであるけれども、ハナムグリ君もなんだか雨に打たれて大変そうだ。まあ、どっちも感情なんてない生き物なのでいいのだろうけど・・・いいのだろうか?まあ、いいか。



今年の4月3日に移転をした当ブログでありますが、本日アクセス数が30,000を超えました。いつもながら、ご覧いただき本当にありがとうございます。たまーに更新が大きく滞る厄介なブログではありますが、今後ともお付き合いくだされば幸いです。



ところで、3ヶ月で30,000件のアクセスというのは、多いのか?少ないのか?まあ、いいか。



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【カメラ:OLYMPUS E-3 / レンズ:OLYMPUS ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro】



2008年7月8日火曜日

願い事

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えー、今日は七夕の日なので願いごとを言いましょう。



禁煙が成功しますように!



禁煙が成功しますように!



禁煙が成功しますように!



シャーーーッ!って、でも、これは流れ星が落ちたときの願い方ぢゃないか!クーッツ!



でも今日は以前いた会社の女の子にパンをもらったのでOKとしとこう。



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【カメラ:SIGMA DP1】



2008年7月7日月曜日

どとー

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怒涛(どとー)のような5日間が、終わったぁー!ちかれた・・・



明日からは別件に取り掛かろう。でも明日は半労半休にしよ・・・



DP1、表現力はやはり他のベイヤー型の撮影素子のデジタルカメラとは一線をがしているような気がする。雲の表現なんか感心してしまう。でも28mmの画角は苦手なので16:9にトリミングして一人勝手に楽しんでいたりする。



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【カメラ:SIGMA DP1】



2008年7月4日金曜日

衝撃 感謝

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本日はとある小学校の音楽会の録音。撮影でなく録音である。以前いた会社の関係でこんな仕事もまれにしたりする。朝から会場に入って、録音準備してVTRに音を送ったりして、9時ちょっと前に開演。



順調であったが、6年生のクラスで妙に大きな声で音をはずしている男の子の声がヘッドフォンから聞こえてきた。しかもずっと続く・・・。最初は1年生の子が勢い込んで歌っているのがマイクに入っているのかと思っていた。イベント物なので仕方がない。が、数組あとの6年生全体の合唱で、その声の主は1年生などではなく6年生のうちの一人のこであることが分かった。かなり楽しそうに、やはり大声で、ポーズをつけながら歌っている。



「ああ、知的障害の子か・・・」と思って、仕方のないことだと心のどこかで思いながら、無視していた。音楽会はそのまま無事に終了した。



終了して生徒さんが皆引き上げた会場で機材を片付けていると、一人の男の子の生徒が寄ってきて聞いた「この機材は歌を録るのに全部いるの?」。仕事だからか、やっぱり流されるように「そーだよー」なんて受け答えていたら、フイにその子が言った。



「僕の変な声がはいってゴメンね」



さっきの男の子だった。衝撃を受けて言葉を返せなくなってしまった。これまでのガサツでささくれ立った自分が解放されたような。適当な言葉を探すのも思いつかずに、大丈夫だよー、としかいえなかった。



そんな僕であるが、この夏、これは運命のいたずらか、厚生労働省のプロジェクトで発刊される、知的障害者の権利を守るための雑誌「PandA-J」の写真を担当させていただくことになっている。今日まで、それもどこか仕事的に受け止めていたかもしれない。でも、今日、これに全霊を注ぎたいと思った。写真を撮ることでその仕事に携わることができて、そこであるはずの多くの出会いを期待することができる自分が幸せだと思った。



ありがとうございます。



【カメラ:Mamiya New Mamiya6 / レンズ:Mamiya G 75mm f3.5 / フィルム:Kodak Tmax400 】



2008年7月3日木曜日

ごろーん、と

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んー、なんだー、最近 文章が長かったので疲れたです。しかも物質的な内容だったし・・・。そうそう、物質的といえば、先日みた映画「アラビアンナイト」(アニメじゃないです)で、アラジンがランプの精に



「姫様が僕を好きになるようにしてくれ」という願いをだしたら



「(あちゃー、って顔で)人の心はどうにもできん!もっと物質的な願いにしてくれ。たとえば金なんかどうだ?いーぞー!」なんていっていた。



なんだかグレートにナイスなランプの精であった。



「アラジンと魔法のランプ」が中国の話(正確にはサマルカンド)というのも驚きだった。



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【カメラ:OLYMPUS E-3 / レンズ:OLYMPUS ZUIKO DIGITAL ED 50-200mm F2.8-3.5 SWD】



2008年7月2日水曜日

モノのこと その3

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えー、写真。特に意味はないです・・・。ちょっと面白いなと思ったのでなんとなく、べつに、関係ないじゃん、の類である。ただ、思うに、これがDP1の正しい使い方かもしれない。何気なく毎日とっていた中に生涯の名作が潜んでいる可能性も無きにしも非ず、である。



さて、「もの」のこと、本日で3回目。



昨日がPC本体のことだったので、今日は、デジタルデータ(もちろん画像)と撮影者との最初の接点となるディスプレイについてである。こいつが、べらんめぇ!だと画像処理の初めの段階からスットコドッコイといってよかろう(相変わらず変な日本語でごめんなさい)。



PC用ディスプレイ、特に画像重視のものといえば近頃は表示可能な色域が adobeRGB 準拠のものが多く、しかも価格破壊状態である。当然そうした新進の adobeRGB 準拠のディスプレイをチョイス、といいたいところではあるが僕のはsRGB準拠である。NEC製でワイドディスプレイでもないが、当面adobeRGBは必要ないので、牛後より鶏口だな~、と考えてのチョイスである。



んで、このディスプレイ、以下のようにセッティングしてあったりする。



   色温度:5400K 輝度:120C ガンマ値:2.2 コントラスト比:85:1



おいおい、それぢゃダメじゃないか~、というご意見をいただいてしまいそうであるが、試行錯誤の上、自分の環境と一般に言われる基準値を考慮して決めている。



そう、つまりsRGBの規格には合わせていないのであるが、それはそれ何は何で、このブログに掲載させていただいております写真は、sRGBプロファイルを埋め込んである。したがってお手持ちのディスプレイをsRGBの規格にあわせてご覧いただだだ・・・、まあ、そこまでせずに気軽にご覧いただければ幸いです。



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【カメラ:SIGMA DP1】



2008年7月1日火曜日

モノのこと その2

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え~、ひきつづき「もの」についてであるけれども、その前に今日の写真。こちらもひきつづきDP1での撮影。雨の合間はまさに夏の今日この頃ですね。画質はもう素晴らしいの一言に尽きるが、レンズが・・・、いやレンズ性能は文句なしで、(35mm換算の)焦点距離28mmはやはり苦手かも。できりゃー、35mmとか50mmだと嬉しくて抱いて寝てしまうかもしれない。



さて、「もの」のこと。



今日はパソコンのことでありまする。僕のメインPCのOSは「Windows」、それも「Vista」で、なおかつ「64bit版」である。世の中の多くのPCはWinであり、長いものに巻かれて安心ではあるが、仕事柄まわりの人間はMac使いが多い。同業者はもちろん、音屋さんもビデオ屋さんもデザイナーさんも皆Macを使っている。そんな中でWinを使い続けている僕は、ただそれだけで、いわれのない迫害を受けるものである(ちとオーバー)。



確かにMacは、ことDTPに関してWinを凌駕している。特にカラーマッチングに関しては例の「Color Sync」によって複雑なマッチングの過程を見事に統制していてすばらしいのであるが、僕の場合、Win95時代から合うはずもないプロファイルとの格闘を経てVistaに至ったおかげで、「Winでも大丈夫だもんね~」というくらいの知識は得ることができた(と思う)。



しかし、「RAWデータや16bit画像データをスムースにかつ大量に処理する」という目的の場合、現行のMac Proはいささかスペックオーバーな気がするし、コストに関しては完全にオーバーしているのである、僕の場合。それならば iMacはどうかというと、この場合コスト的にはOKでも、スペックが目的を満足できないような気がする。



だからWin機かというと、市販のWinPCは主にインターネットや事務用途にスペックを合わせているのでこれも厳しい。第一これも結構高い。そこで自作PCとなる訳である。3Dゲームの性能は必要がないので、その部分を排除するだけでビックリするほど安く組みあがる。



つまりはコスト重視でWin機を使っているだけである。



あと、デザインの問題があって、Macのカッチョイイデザインは人前にさらして主張するのが正しい道であるが、僕の場合は自作のWin機なので黒くて目立たないケースに収めて人目につかないようにして対処している(笑)。



最後に、WinでVistaをお使いの方に。フォトショップCS3は32bitOSでは2GBまでしかメインメモリーを使えませんが、64bitOSでは3GB以上使用可能なので快適ですよ!



※写真はクリックで大きくなります。



【カメラ:SIGMA DP1】