2008年4月30日水曜日

失礼を承知で・・・

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色々と書きたいことも多いのですが・・・



少し(ではなく、おおいに)酔っておりますゆえ、



文章の方はは差し控えさせていただきます。



失礼します(酔った・・・です)。



(ご覧いただいて本当にありがとうございます)



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【カメラ:OLYMPUS E-3 / マウントアダプター:フォーサーズ→ライカR / レンズ:LEICA AME 100mm f2.8】



2008年4月29日火曜日

今朝方思い出したこと

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今日は早起きであったのだ!そして天気が良かった。朝の光はなんとスガスガしい!そして、やっぱり眠かった。これはいいので、明日も頑張ってみやう。



んで、早起きはともかくとして(いいのか?)、朝起きたときにふっと思い出したことがあった。



僕は正直なところ花の写真にはゼンゼン興味が無かったのだけれど、以前親しくしていだいていた写友で、とても花の写真が上手い方がいた。花の写真に興味はなくとも、その人の写真は見る人の心を魅了したものだった。金髪のジャズドラマーで、心優しい50代であったが、残念ながら昨年亡くなられてしまった。そして、その後、その奥様から遺作とも呼べる一冊のポートフォリオをいただいた。中は花の写真が10数点。



そんなこともあって、僕も今年から花の写真を撮ってみたが・・・、まったく思うように撮れずいい加減イヤになっていたところである。でも、今朝方、なぜかそれを思い出し、遺作をバイブル変わりに花の写真を撮りに行ってみた。



と、ここで良い写真が撮れれば格好もついたけれど、現実はそうもいかずであった。まあ、お庭のチューリップで良しとして・・・



写真が「真っ赤」ですが、WBを間違えたわけでも、ディスプレイが壊れたわけでもありませんので、ご安心を。



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【カメラ:OLYMPUS E-3 / マウントアダプター:フォーサーズ→ライカR / レンズ:LEICA AME 100mm f2.8】



2008年4月28日月曜日

夕日とナズナで(ちょっと)決心

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本日、1件の撮影を済ませ、その足でとあるお寺に取材の申し込みをしにいった。のであるが、なんでも建築関係のコンペティションの最中で、えら~い評論家さんとか、おおき~いテレビの取材やらで現在テンテコマイらしく、結局、来月中旬以降の話にさせていただいた。そのお寺、以前にも別件で撮影させていただいたことがあるので、もう頭の中にイメージがあったりする。そんなこんなで引くに引けないので、「すっかり忘れてしまった」なんてことがないようにしなきゃ、である。



そしてその帰途、ナズナの畑(そんなものがあるのか知りませんが)が夕日で綺麗だったので写真にしてみた。写真自体の主題が何なのかハッキリしなくて申し訳ないが、夕日は全てを綺麗にしてしまう力がある。



朝日ならもっと綺麗かもしれない・・・が、僕は大王様でもなんでもないくせに朝日の後に起きてくる寝坊助なので、朝日の美しさをあまり知らない。んで、しばらくテストケースとして「早起き」を敢行することにした。



どうなることやら・・・



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【カメラ:OLYMPUS E-3 / レンズ:OLYMPUS ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F4.0 】



2008年4月27日日曜日

GW中の更新(と、“bokeh”について少し)

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世間様は今日からGWという方もいらっしゃるようであるが、自営業だけによほどでないと仕事は断れぬ僕でありまする。本日は松本市でお仕事があり、例のE-420+ZD 25mm f2.8も持って行ったものの、まったく、撮れぬ!ありえぬ!、であった。まあ、これが普通であったりする。



なので、GW中も当ブログは更新されることと思いますので、何卒よろしくお願いいたします(GWが開けたら思い知らせてやる)。



写真はまたもや佐久島で撮ったもので、ヤギという動物である。首輪が付いていることから察するにどうやら野良ヤギではないようである。



パナライカのSUMMILUXで撮影したものであるが、後ろのハマダイコン(という植物です)にはいわゆる二線ボケが発生している。だからといって、(個人的に)この写真が気に入らないかというと、決してそんなことはない。2線ボケを排除するとボケそのものの質が変化するし、歪曲収差を排除すれば非点収差やコマ収差が増大する懸念があるらしい。2線ボケ、歪曲収差、周辺減光 = ダメレンズと判断してしまうと、使えるレンズが極端に少なくなってしまい、肝心の写真が撮れなくなり、精神衛生上、大変よろしくないと思われるが、いかがなものでしょうか?



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【カメラ;OLYMPUS E-3 / レンズ:Leica(Panasonic) D SUMMILUX 25mm F1.4 ASPH.】



2008年4月26日土曜日

・・・ZD 25mm F2.8

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フィルムからデジタルの完全移行は先にここで書いたとおりであるが(こちら)、それに関連した機材を全部処分したかというと、実際は「まだ」であったりする。



それで先日第2弾を売り払いに行ったのであるが(そのときSUMMILUXのファームをアップしてもらった)・・・、悪いことに、いや悪いのは自分だけど、例のパンケーキの 25mm F2.8が在庫であって、悪いことに、いや悪いのは自分だけど、お金もあって、・・・逝ってしまった。



んで、失ったものはしょうがない!きたものは存分に使い倒そう!前言はあっさり翻そう!ということで、E-420 + ZD 25mm F2.8で試写である。とはいっても、時間があるわけでもなかったので、いつもながら自宅庭にて、飼い猫のウル(ウーちゃん)にモデルになってもらって。



「これが世界最小」であることや、コントラストAFについては、他に詳しいので良いとして、自分としてはレンズ構成がいわゆる変形のダブルガウスタイプであるところ。好みもあると思うけれど、僕の場合テッサータイプの「カリカリ」は苦手なので大変嬉しいところである。変形ガウスのパンケーキといえば、かつてミノルタの「MD ROKKOR 45mm F2」を使っていたが、比べてしまうとこちらのほうが、さすが「最新設計+オリの入魂」で、明らかに描写性能もボケも優秀だと思う。ただの、小さなレンズでないことは「ビックリ」である(ペンタックスのことは良く知らないのでごめんなさい)。さらに、この小さな体の中にAF用モーターが組み込まれ、MFの感触も意外にも「良い」ので「ビックリ仰天」である。もっとも、今のところAFでバッチリピントがあっているのでMFの出番がないのであるが・・・



と、いままで「このレンズは買わないもんね~」といった匂いを撒き散らしてきた態度をすっかり無視して、イッケンラクチャーク!



(ホントにこんなブログですみません)



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【カメラ:OLYMPUS E-420 / レンズ:OLYMPUS ZUIKO DIGITAL 25mm F2.8】





2008年4月25日金曜日

パナライカ SUMMILUX ファームアップの顛末

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4月20日のときと同じ場所で、同じく三毛猫であるけれども、前回とは別の猫である。どうやら、家には入れてもらえないけど餌はもらっているようで、ちょっと安心。



この写真、E-420のライブビューで撮っているのであるけれども・・・。もう有名な話になっているとは思うが、パナライカのSUMMILUXはファームウェアをアップすることで、E-420でもコントラストAFが可能となる。そう、ファームウェアを書き換えれば・・・、パナのカメラボディがあれば・・・、の話である。僕はパナのボディがない。



SUMMILUXのファームウェアをアップできないか、



オリンパスに聞いてみた→できないとのこと。



パナに聞いてみた→修理扱いで可能。修理代金、送料こちら負担、期間一週間ほどとのこと。



ファームウェアのアップが有料とは納得いかないので



レンズを購入したお店にお願いした→引き受けてくれた。めでたし。



そんなわけで、E-420+SUMMILUXでもコントラストAFで顔認識までしてくれるようになった。もしかしたらネコさんの顔も認識するのでは?と思ったけれども、やっぱりそれは不可だったのであった(ちなみに横顔もダメでした)。



んで、結局普通に「置きピン」で撮影した次第である。



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【カメラ;OLYMPUS E-420 / レンズ:Leica(Panasonic) D SUMMILUX 25mm F1.4 ASPH.】



2008年4月24日木曜日

結局お気に入りの ZD ED 50-200mm F2.8-3.5

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今月は一日一回更新をと決めていたけどぎりぎりセーフ?



かと思いきや間に合わなかった・・・。



写真はまた佐久島でのワンカット。



結局このレンズが使用頻度一番高くてE-3とのマッチングがよい、と思う。



今日は写真だけで失礼します(っていうかこのほうが良いかな?)



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【カメラ:OLYMPUS E-3 / レンズ:OLYMPUS ZUIKO DIGITAL ED 50-200mm F2.8-3.5 SWD】





2008年4月23日水曜日

“bokeh”について個人的に(その3)

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(二線ボケは“nisen-bokeh”ですよ~、と前振りして ↓ )



“bokeh”については、あれそうなってこうなってきているのであるが、その後も“bokeh”についてネット探索して(といってもググってちょいちょい見てるだけですが)、本日「おっ」と思うサイトに行き当たったのでありまする(こちら



恐らくアメリカのサイトであると思われるが、まだこのページしか見ていないので、あいかわらずの「好い加減」ぶりで、僕の気になった部分だけ紹介すると・・・



・通常、写真レンズの性能を語る上で“bokeh”に対して多くの配慮がなされることはないが、(欧米の)写真世界に“bokeh”の概念を紹介した一部の日本人フォトグラファーにとって、“bokeh”とは非常に大きな写真上の審美点である。



・Web上に見られる(もちろん欧米の、である)、“good bokeh”とか“bad bokeh”などという用語は、レンズの資質に主観をおいたものであり、上記の写真上の審美をきめうる“bokeh”に対して使うことは好ましくない。



・“bokeh”は定量化できるものではなく、写真を鑑賞する上で、その良し悪しを語るものである(と思う)。



・ピンをはずしたところでの点光源の形で“bokeh”の質を決める記述を多く見かけるが、点光源の形が日本人が意図するところの良い“bokeh”の本質をいうものではない。



・日本人の言うところの“bokeh”の本質は、中立な“bokeh”(大ボケでなく元の形を残した“bokeh”)である。



・ドーナツ状のリングボケは、いわゆる“nisen-bokeh”(二線ボケ)の要因となるものであり、通常好まれない。が・・・、



・二線ボケは、F値や撮影対象の距離により当たり前に発生しうるものであり、やたら目くじらを立てるのもいかがなもの?である。また、“bokeh”は背景や前景の対象物のコントラストや輝度にも大きく影響を受け発生する。



・(以上から)点光源のボケの形や、二線ボケの発生の有無で“bokeh”の良し悪しを語るのはナンセンスである。



いやー、この人かなり“bokeh”の本質に迫ろうとしているなぁ、といった感想である。そう、“bokeh”は形を残しながら緩やかにボケていくのが理想。香水に少しクサい成分を入れたほうが良いという例とか、少しは癖のある人のほうが魅力的であったりする例とかと同じく、二線ボケがエッセンスとして“bokeh”に混入しているほうが自然な良いボケだと僕も思うのである。



かつて完璧にボケを追求したレンズがあったけど、なんと言うかボケが完璧すぎてかわいくないな~と思ったことを思い出したのであった。



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【カメラ:OLYMPUS E-420 / レンズ:OLYMPUS ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F4.0 】



2008年4月22日火曜日

何も考えなかった日

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昨日はあれのことで長々と失礼しました。それで少し落ち着いて・・・



なんだか本日は体中が痛くて(昨日の撮影の影響かなぁ )ボーっとしていて、ボーっとしながらもたまった雑用をこなしていて、今、何を書こうかと思ったら実は何も考えなかった今日であることに気づいたのであった。



いや、本当に何にも考えていなかった。昨日、ここに書いていることは、日々自分が思ったり感じたりしたことなので~、なんてもっともらしいことを書いときながら、本当に何も考えていない日であった。



まあ、そんな日もあるかな?写真もそんな感じのをチョイスしたりして・・・、佐久島で撮った写真でありまする。オリって特殊低分散レンズ(ED)の使い方が上手いし、このレンズはピンと “bokeh” のトータルバランスが気持ちいいなぁ、なんて考えたりしながら・・・。



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【カメラ:OLYMPUS E-3 / レンズ:OLYMPUS ZUIKO DIGITAL ED 50-200mm F2.8-3.5 SWD】



2008年4月21日月曜日

アクセス数 10,000件のご挨拶

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こんばんは。今日は先の記事を書いてからお仕事に行っていたのですが、帰ってきてアクセス解析を見ますと・・・、累計アクセス数が10,000件を超えていました。



アクセス数は当ブログ「Photolog of SONE-PHOTO (cocolog)」において今年4月3日の移転以来の数でありまして、もちろんユニークアクセス数だけではありませんが、私の自分本位な写真とブレまくりの文章で、私自身、これが果たして読んでいただいている方々にとってどこまで有益であるのか見当も付かない状態で日々更新しておりましたが、移転以来1ヶ月を待たず、多くのアクセスをいただいた感想は、ただただ「嬉しい」の一言に尽きます。



特にアクセス数アップの類のことや、SEO対策みたいなことも しておりません。「GooAzzz」のkahiroさん、「ズイこれ」のhiroさん、また最近では韓国の「SLRCLUB.COM」でご紹介いただいたことが大きいと思いますが、そうしたことをきっかけに定期的にご覧いただいている方が私の予想以上にいてくださることを本当に嬉しく思います。



本ブログは私が日々撮りました写真が主体のブログであります。ただ、文章は「どこをどうしたらこんなになる?」といった感のハチャメチャでございますが、そこはそれでやはり日々思ったことでありますので、今後ともよろしくお付き合いくださいますようお願いいたします(写真だけでもOKです)。



よろしければコメントなどいただけましたら、ますます嬉しく思います。



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【カメラ:Canon EOS 1D Mark 3 / レンズ:Canon EF 28-300mm F3.5-5.6 L IS USM】



2008年4月20日日曜日

E-420がらみ?彼方の地から・・・

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ひきつづいてオリンパスのE-420でネコさんの写真である。今朝散歩して撮ったご近所の若ネコだけど、人間になれているよ~な、なれていないよ~な、微妙な位置を保ちつつこちらを見ていた。このくらいの距離だとネコを撮るに換算50mmはちょうど良い画角だな、と思う。・・・パンケーキの25mm F2.8が・・・いやいや。



んで、4月3日の当ブログ移転から、アクセス数がもうじき「折り目節目」のカウントになるので、今朝方アクセス解析を見ていたのであるが・・・、あり?昨日から今日にかけて韓国からの訪問者さんが妙に多いぞ?しかもみな同じサイトからこちらに飛んできている? と気づき、先方のサイトを見てみたら・・・、



“SLRCLUB.COM”という名の韓国サイトであった(こちら)。



どうやら、韓国版一眼レフカメラ関連の情報サイトで、発売されたばかりのZD 25mm F2.8のページのようであるけど(すみません、その手に疎くて・・・)、僕としては「なんだ?なんだ?」であったりする。そしてそのページの下のほうに当ブログへのリンクがある。さらには韓国語に翻訳(恐らくは自動翻訳)されたリンクまであったりする。



「なんだ?、なんだ?、なんだ~???」



???、「E-420で撮ったしょうもない作例」の紹介でなければいいけど・・・。うーん、よく分からないので、とりあえず翻訳しやすいような日本語で書いてみよう(以下)。



「こんにちは、SONEです。今日の写真は、僕の家の近くに住む猫です。とてもかわいいです。僕の住んでいる日本では、こういう模様の猫は、全部 “MIKE-chan” という名前で呼ばれます。僕が買ったばかりの OLYMPUS E-420というカメラで撮りました。しかし、レンズは ZD 25mm F2.8 でありません、これは PL D 25mm F1.4 です。注意してください」



うん!肩が凝る・・・



韓国語のできる日本人の方、もしくは日本語のできる韓国の方、何が書いてあるのか教えてくださいませんか?



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【カメラ;OLYMPUS E-420 / レンズ:Leica(Panasonic) D SUMMILUX 25mm F1.4 ASPH.】



鬼門の狙い撃ち

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今日は晴れたので近所のネコが沢山いるところへ。この場所は捨猫が住み着いているところであるけれども、その捨てられた場所の地主さんが餌を与えているため、こうして生きていけるのであるが、完全な飼い猫に比べれば寿命が長いとは決していえない状態。写真を撮らせてもらってけれども、我が家で暮らすネコと、果たしてどちらがネコにとっての幸せか、ちょっと分からない。



ちなみに田舎のことなので、このような状態であっても「ご近所さんへの被害」はないところが救いである。



写真は引き続き話題沸騰中(?)のオリンパス E-420で。例の「鬼門」とも言える(あくまでSONEにとってです)白と黒のブチの子を撮ったのであるが・・・。犠牲者となってしまったE-410に比べて、確実にダイナミックレンジが広い。白も飛びにくいし、黒もつぶれにくくてとても嬉しい。ちなみにいままで同様の露出では白い毛の、特に額あたりが穴の開いたように「まっしろ」であった。



あとは各社のRAW現像ソフトが早いとこ対応してくれるのを待つばかり・・・。いつ、かな?



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【カメラ;OLYMPUS E-420 / レンズ:Leica(Panasonic) D SUMMILUX 25mm F1.4 ASPH.】



2008年4月19日土曜日

E-420で散歩(了)

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それで結局、E-420を連れ立っての散歩はほとんどできず(少ししたけど散々であった)、自分の生活圏半径10mほどでパシャパシャやる今日であった。でも、それでも、E-410→E-420への変化は確実に実感できることができ、それをもって「シメ」としたいと思う。



ただ、本ブログ “Photolog of SONE-PHOTO” はいやしくも “Photolog” と名をつける「正統派写真ブログ」であるため、どう間違えたとしても、



・例えばグリップ部の形状変更など、各部細かな変更があり嬉しい。



・モードダイヤルとコントロールダイヤルが黒くてスタイリッシュになって嬉しい。特にモードダイヤルのオリカラーである「青」がファンの心をくすぐる。



・「べつに~」と思っていたLV中のハイブリットAFとイメージャAFがかなり使えそうで期待が膨らむ。



とか、ましてや、



・内臓ストロボの下に隠れたペンタ部がもっと自己主張してくれたら・・・



・アルミなり真鍮なりの金属外装なら・・・



・いっそのことレンズ基部に、あのシャッターダイヤルが復活したら・・・



などと言うことは決して言わない、ストイックなほど写真に特化したブログである。エルマリートRとのデザイン的マッチングがすごくかっこいいことなど、どうでも良いことだ。



それで大注目の、ダイナミックレンジがE-3並みで、実際に黄色いチューリップを写してみても豊かに質感を表現してくれて、それが実売5万円強の、この小さなボディでここまで描写性能が上がったことに感激し、何ゆえオリがわずか1年でモデルチェンジを敢行するにいたったかを本題として語らうとしたのであるが、紙面(この場合スクロール画面)も尽きたので擱筆することとする。



なかずとばずで  (了)



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【カメラ:OLYMPUS E-420 / マウントアダプター:フォーサーズ→ライカR / レンズ:LEICA AME 100mm f2.8】



E-420で散歩(をあきらめ)

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その後、雨は降ったり止んだりでグズグズグズグズしているまま日没タイムへと突入していってしまった。なんというか、雨が止んだので散歩に行こうとすると、また雨が降ってくるといったような気がしたが、これが「転べば糞の上」状態なのであろうか?まあ、昨日今日は、日本中でE-420なりパンケーキの25mmなり、あるいはその両方を手に入れられた方が、同じ思いで歯噛みしていると思うので・・・。



んで、散歩はあきらめて小雨の中お庭で(また)我が家の猫ちゃんを・・・、撮ったのであるが、なんと言うか「自分らしくない」写真のような気がするけど・・・まあ、いいや。



今度はライカのR(90mm F2.8)を付けてみた。→この組み合わせ、すごく良い!



(つづく)



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【カメラ:OLYMPUS E-420/ マウントアダプター:フォーサーズ→ライカR / レンズ:LEICA ERMARIT-R 90mm f2.8】



2008年4月18日金曜日

E-420で散歩(のはずが・・・)

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仕上げなければならない仕事があったので深夜まで頑張ったのであるが・・・、終わらず。結局早朝に起きて10時過ぎまでかかってしまった。くそう、朝一番に7:30頃撮りに行こうと思っていたのに。ああ、アレが僕を待っている、早くしなければ、とあせるばかりでナカナカ進まなかったのである(←もう、相当いかれてます)



ナニをって?E-420です。オリンパスの。



と、いうわけでOLYMPUS E-420 発売より一日遅れての到着。多くの犠牲を払いながら・・・。



んで、とりあえず散歩に出たのである。散歩の似合うカメラである。ライカのRレンズにしようかと思ったけれども、なんとなく失礼な気がしてZDの50mmマクロをつけて・・・。“本当はパンケーキが欲しいんだろう~”なんて悪魔の声はゼンゼン聞こえません。ホントに聞こえません。



んで、んで、散歩に出ようとしたら、雨が降ってきたとさ。仕方がないので知るひどぞ知る「あの」場所でミークンを撮りました。→このカメラ!良い!!



(つづく)



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【カメラ:OLYMPUS E-420 / レンズ:OLYMPUS ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro】



悲しき犠牲を超えて・・・オリ E-420

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オリの新DSLR E-420が明日届く。あの小型ボディにしてE-3並みのダイナミックレンジ!かっちょいいダイアル!。ライブビュー関連はまあいいや。すてき。



それに先立ちまして。



1.E-410がお嫁に行くことになりました。



2.LEICA ELMARIT-R 24mm F2.8がお嫁に行くことになりました。



3.パンケーキの25mmはあきらめました。



4.交換しなければならない自動車のタイヤを韓国製のものにしました。



多くの尊いナニナニが犠牲となった。しかし私はこの悲しみを乗り越えて更なる撮影をウンヌン。しかし、今日(17日)発売なのに明日届くとは、またも地方の悲しさよ。



(文章はこのくらいの長さが良いな)



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【カメラ:OLUMPUS E-3 / レンズ OLYMPUS ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F4.0】



“bokeh”について個人的に(その2)

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(どうか、本日の文章を読み飛ばされることを願いつつ・・・)



日本で写真機材のお話があるときに、ことカメラボディに関しては、外観やデザインはもちろん、連写性能や耐久性、デジタル時代に至っては撮像素子のサイズや画素ピッチなど、かなりテクニカルなことが語られるのに対し、レンズのほうはとういえば、焦点距離や開放F値以外の光学系の話になると「技術的な問題はさておき」となり、「この細い線が~」とか「豊かなトーンを演出し~」とか、今回のお題となる「このなだらかに周囲に溶け込むボケが~」など、とかく抽象的な語り口になることが多い気がする。とはいえ雑誌には解像力を測るチャート撮影の結果がバンバン載っていて、あたかも解像力偏重主義がまかり通っているかのような錯覚もおこすが、結局のところその解像力からかもし出される結果としてのイメージに話が収束していくのが本邦での「ふつう」である(か? 某新聞風)。
それは、われわれにとって、レンズは魔力と神秘を併せ持った「宝石」として存在しているからだろう(気持ちとしてお値段も宝石級である)。



んで、前回、英語版Wikiの“bokeh”からなんともまとまらない話をしたのであるが、その後、日本のサイトと海外サイトをボチボチ見てみました。やはり“bokeh”という日本産英語を知らなかったのは結構這うべきことだったかも知れず、それでもまあ自分のためのお勉強を含めてすでにあちこち紹介されているサイトを引用しつつ、感想など。
本日見てみたサイトはこちら。kenrockwell.comというところのページであるがそのまんま「“bokeh”って何?」であった(笑)



ニコンのレンズで撮影した“bokeh”の例なども紹介しながら(でも作例に写っているカメラはEOS 30Dだったりする不思議、さらにストラップがよさげでボケより気になってしまう)、Bokeh describes the rendition of out-of-focus points of light.( “bokeh”とはピント外における光の点(点光源ではないので注)の演出をいう)で記述を開始している。うむむん、まさにそのとおりであるがしかし、出鼻をくじかれた感じ。
以下、僕がオタオタ訳した文章を載っけてもどうしようもないので要点を箇条で・・・、
・“bokeh”はシャープネスとはことなり、ピント面を外れたところの事を言う(・・・)。
・“bokeh”はピントの前後の“feel”である(お、)。
・良い“bokeh”は光学設計が優秀であっても、かならず得られるものではない。それは数学者(光学設計者)が求めるところの数値性能的に優秀なレンズであるところと、我々が芸術的な観点から求めるところの優秀なレンズが一致しないためである(おお、)。
(以下、“bokeh”がいかにして創出されるかをテクニカルに語り・・・)
・撮像面(文中ではフォルム)に投影された“bokeh”を作る光の点が、1.こうならPoor Bokeh で、2.こうなら Natural Bokeh で、3.こうなら Good Bokeh となる(・・・)。
・Poor Bokehでも急激にリング状にならなければ、結果的には良い“bokeh”となりうる(・・・)。
・ちなみに、ピントの前後では光の道筋が逆転するため、1.は2.となり、2.は1.となる。したがって前ボケが綺麗なレンズは後ボケが汚く、逆もまたしかりである。レンズ設計者の求めるところの優秀は2.にある。(これはすごく納得しました!)。



その他、自分が持っているレンズの良い“bokeh”判定法などがあり、2004年7月のフジの宣伝広告で使われた写真を悪い“bokeh”だと「ケチョンケチョン」にしたりして、最後は“bokeh”を語るのは難しいことであるが、あなたのレンズ選びの判断基準となるのだ、で終わっている。
はい、いっていることは本当に正しいし、僕も勉強になりました。でも、やはり「技術的な問題」はさておかず、長焦点やマクロでの大ぼけに話が終始してしまうのであるなぁ、と・・・。はっきりいって疲れましたです。何かの間違いでここまで読んでしまった方もお疲れ様でございます(ごめんなさい)。
反論でもないが、少なくとも日本のレンズ設計者は、良い“bokeh”を念頭において設計をしている話を聞いたことがあるし、どんな銘レンズであっても位置によっては「2線ぼけ」も発生するし(まして光に照らされた小枝の群れなんて・・・)、前ぼけも後ぼけも綺麗なレンズだって知ってるし、である。
だらだら、“bokeh”についての記述を訳したり探したりしたものの、あえて「技術的な問題をさておき」にすれば、僕が思うところのGood Bokehは「原型をとどめながら、ピント面からよどみなくなだらかに、そして溶け込むようにやわらかく」である。もちろん、長焦点やマクロでのぼけ飛ばしもそれはそれで作画意図として大OKである。どこぞに2線ぼけが出てもいいし、完璧なぼけを演出するレンズがないことも知っているが、少なくとも自分が良く撮る写真ではきれいであってほしい。



やはり日本は“bokeh”先進国だろうか?英語版Wikiにあったオールドライカレンズで良い“bokeh”があると主張した人達はどこにいるのだろうか?また“bokeh”を求めてネットの旅にでるであります。



【カメラ:Minolta α-9 / レンズ:Minolta AF 35mm F1.4 G / フィルム:プロビア100F】



2008年4月17日木曜日

グロッキー Part 2

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(島を)歩いて歩いて7時間



(途中)生まれて初めて野生のイルカ(スナメリ)をみて感動。



(帰途)運転して運転して5時間。



以上、グロッキー Part 2 でございました(こんなブログにおつきあいいただき、ありがとうございます)。



bokehはぁーーーーー



※写真はクリックでおおきくなります。



【カメラ:OLYMPUS E-3 / レンズ:OLYMPUS ZUIKO DIGITAL ED 50-200mm F2.8-3.5 SWD】





2008年4月16日水曜日

実はふたたび・・・

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本日、愛知県の三河湾に浮かぶ小さな島、佐久島で撮影したカット。この島のメインストリートとも言いえる堤防沿周辺で暮らす三毛猫である。首を傾げたような姿勢をとるのが「クセ」のようでとても愛らしい。35mm換算で400mm相当、開放での描写であるが、とても気持ちのいい画になってくれた。フォーサーズの被写界深度もとても使いいい。



って、おい!



なんでまた海にいるんだよ!つい二日前までいってたじゃないか。“bokeh”はどうした、“bokeh”は!?



なんですが・・・。すいません、この時期は比較的撮影依頼が少ないので、撮れるときに撮っておかねば、ということで少々強行ですがやってまいりました。またもや、ははは。



“bokeh”ですが、どうも日本でも「その手」に関心の深い方の間では、もはや常識のようでう・・・。ちょっと、適当に手を出すと恥ずかしいだけで終わりそう。というよりはもう恥ずかしいかも?でもいきますよ!しばし待て!でございます。



【カメラ:OLYMPUS E-3 / レンズ:OLYMPUS ZUIKO DIGITAL ED 50-200mm F2.8-3.5 SWD】



2008年4月15日火曜日

“bokeh”について個人的に(その1)

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先日、「やっぱり、鬼レンズ(と、お知らせ)」で写真で言うところの「ボケ」は、英語で“bokeh”といい、これは日本から輸出されて英語となったということを、コメントいただいた。



非常に興味深かったのでgoogle検索で“bokeh”をぐぐってみると・・・、いっぱい出てきて「知らぬは自分ばかり」ということを思い知ったSONEでした(涙)。さらに前回記事で「アウト・フォーカス」などと偉そうにけいていたけれども、これも正しくは“Out-of-Focus”のようである、お詫びと訂正をさせていただきまする、ごめんなさい。



日本の方で、今回の僕と同じように“bokeh”を知って、そのことをネット上で書いているものが多い。多くの場合は flickr などでご自分の投稿した写真に対し「ヘーイ!とってもナイスなbokehだね!イケテルジャーン」とか「わお!なんて綺麗なbokehなんザンしょ!」などと(英語)でコメントされたことをきっかけとして、「bokeh?なにそれ?」となり英語版Wikiなどにたどり着かれたようである。



他にもいろいろ“bokeh”とは何かを説明する米国のサイトがあったが、米国の方々がそうしたサイトで“bokeh”について知ると同時に、我ら日本人も“bokeh”について「ナルホドー」となっているところが面白い。



んで、“bokeh”について、いろいろ読んで「だいたい」わかったことは、まず、コメントいただいたように、語源は日本語で米国では1996年頃から使われだした新英単語らしく、それまでそのニュアンスを的確にあらわす言葉はなかったということで、



その他、英語版Wikiによれば、



・実焦点距離が85mmとか70mmで開放値F1.2などといったレンズにおいて(極端だなぁ・・・)、不要なものを「ぼけ飛ばす」ことで主題を引き立たせるためにしばしば活用する。



・“bokeh”は数量化することは難しいが、前述のとおり主題を引き立たせるという効果をえるために、カメラマンはより“bokeh”の得られる望遠レンズやマクロレンズを選択する。その意味において、実焦点距離85-150mmでポートレートを撮影するために“bokeh”が大変重要な要素となる。



・絞りの形状と“bokeh”の質(!)は非常に密接な関係にあり、これは絞り羽根が多いほど、形状が円形に近いほど良い。



など、さすがに「フワトロボケ」とか「マッタリしたボケ」などのボケオタク(そういえばオタクも英語になっていたっけ)を高揚させるような説明は載っていない。また、flickrについた英語のコメントを見ていても同様であるが、マクロレンズや長焦点レンズでの完全にボケきった“bokeh”については関心が高いようであるが、実は最も我々日本人フォトグラファー(のボケオタ)が重要視する、広角や標準レンズでのボケ、あるいは開放から少し絞ったあたりのボケについては、今のところ言及されたものに当たっていない。



ただ、英語版Wikiでは、最後に、



「ことライカレンズにおいては、特にヴィンテージのそれにおいて(つまりLeitz時代のものか?)、卓越した“bokeh”が創出されることで知られる。と、いいたいところであるが、多くのライカ使いのカメラマンは、開放でもバリバリのシャープネスを誇る性能を頼り、アベイラブルライトでの撮影をしているのであるから、ライカ社の技術者が果たして“bokeh”を念頭においてレンズ設計を行ったかどうかは考え物である。」



としているところに「ニヤリ」である。すなわち、確かに“bokeh”は新しい英語であるが、ボケ味に造詣の深いフォトグラファーは、少数派とはいえ欧米にも存在しえたことをうかがわせる。



というところで、長くなるので次回の機会に続きます。



※写真はクリックで大きくなります。ちなみに今回の文章と写真は関連性がありませんです。



【カメラ:OLYMPUS E-3 / マウントアダプター:フォーサーズ→ライカR / レンズ:LEICA AME 100mm f2.8】



2008年4月14日月曜日

いよいよ鬼門をクリアしてきた、と実感

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昨日までいっていたプチ旅行での写真。あまり猫にはあえずに、他のものをいっぱい撮ったけど、そんな中でこの白い子だけは向こうから僕にコンタクトを取ってきてくれた。僕が歩く後を着いてきたのだけど、海が見えるところまで来たらあわてて逃げていった。海にトラウマでもあるのだろうか?



最近、暗めの写真が続いたのでちょっと明るめで・・・。



猫を撮るときって、一番辛いのが白い毛の部分で起こる白っ飛びだと思う。イヤ、飛ぶべき部分は飛んでくれても構わない、というよりは飛ばないと不自然であるのだけど、飛んだ箇所が印刷やプリントで「ズコ」ッと穴が開いたみたいになってしまうのは困りものだった。とくに白と黒のブチの猫を晴天下で撮るときなんて、「白をとってアンダーめの露出とする」、か、「黒をとって標準からオーバーめにする」、かの二者択一で僕にとっては「鬼門」の猫柄だった。でも最近のデジタルカメラは白に対してよく粘ってくれるようになった。このE-3なんかAPS-Cより小さなセンサーにして驚異的なダイナミックレンジだと思う。



おかげさまで白い猫ちゃんもキレイキレイ、である。



※写真はクリックでおおきくなります。



【カメラ:OLYMPUS E-3 / レンズ:OLYMPUS ZUIKO DIGITAL ED 50-200mm F2.8-3.5 SWD】



夜光虫の夜と再会の今日

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いくらか、というか、まったく趣向のことなる写真が並んでしまったけれども、久しぶりによい意味で興奮したのでご勘弁を。



左の写真、夕べ夜の22:00頃に撮影したものであるが海の波打際が青く光っておりまする。恐らくは夜光虫であると思われる。夜、なにげに外に出てみたら、海が青く青く光っていたのであわててカメラを取り出して撮影したもの。普段はほとんど持ち出さない三脚も前日に仕事があって車内に入れっぱなしだったのが幸いであった。僕は始めて見たので大興奮!でも、これって昼間に見るとただの「赤潮」らしい・・・、夜でよかった。1時間後にはもう消えていたのであった。



右の写真、先日お知らせさせていただきました僕のHPのギャラリーにも登場する猫。撮影していたら通りかかった地元の子が「あ!デブネコがいる~」と言っていたので「デブちゃん」。ベネッセチャンネルのHPでもご使用いただいていたアイドル猫ちゃんであるが、本日、1年半ぶりの再会。どうやら野良猫らしいけど、人間にもカメラにも物怖じせずに、今回も「ナイスポーズ」をきめてくれたのであった。



よい日であった。



※写真はクリックでおおきくなります。



左右写真共通【カメラ:OLYMPUS E-3 / レンズ:OLYMPUS ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F4.0】



追:先日の記事「やっぱり、鬼レンズ (と、お知らせ)」でコメントいただいた“bokeh”に現在非常に関心があるのですが、ナンノカンノで触れることができずにおります。僕は「ボケ」には、それなり、に造詣が深いつもりですので後日ですが思考してみたいと思っています。コメントをいただいた方、ありがとうございました。



2008年4月13日日曜日

うみー!

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山の国の信濃に住んでいると、海は遠く偉大なあこがれである。長野県の実施した調査では、「今一番行きたいところはどこか?」という質問に対し、99%が「海」と答えたそうである(ウソです)。



そんな訳できました、「うみー!」です。天竜川をずんどこ下ってたどり着いた中田島砂丘。でも到着と同時に日没で・・・



撮るものないです、あはは。



一泊するので、また、明日ということで・・・。



【カメラ:OLYMPUS E-3 / レンズ:OLYMPUS ZUIKO DIGITAL 7-14mm F4.0 】



2008年4月12日土曜日

やっぱり、鬼レンズ (と、お知らせ)

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聞いたことがあるだけの話で、なんの確証もないけれども、写真の写りに関して「ぼけ」の良し悪しをとやかく言うのは日本でのことだけらしい。英語で「ぼけ」は “Out focus” であるけれども、他にも言い方があるのだろうか?“Out focus” は「ピンのそと」で、いかにも無機質な言い草だけど、「ぼけ」は表現的な感覚を内包した言い方のように思える。「ぼけ」を愛でることのできる日本人として、写真を撮ることを許された自分は幸せだ。



そして、昨日の「鬼レンズ」はやっぱりすごい。あらま、「アウトフォーカス」がなんともふくよかな「ぼけ」だわん、である。猫の毛並みをやわらかく表現できるレンズは少ない。鬼だ。



【カメラ:OLYMPUS E-3 / レンズ:OLYMPUS ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro】



※写真はクリックで大きくなります。



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お知らせです。SONEのHP「SONE-PHOTO」のギャラリーを更新しました。SONEが「お、いーじゃん」、と思ったものを適当に撮って、適当に並べただけの適当なギャラリーですが、よろしければ適当にご覧ください。“Non Thema”がそれです。



2008年4月11日金曜日

鬼レンズ

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東京より帰ってまいりました、恥ずかしながら。



いろんな方々にあってそのご活躍ぶりを目の当たりにして、いまの自分の状況を考えるに、逆境はチャンスでこそあるのだな、と思う。



え-・・・それとは別で今回の東京行きの途中で中野のカメラ屋さんに行きました。僕は現在、E-systemの標準ズームが不在であるのでどうしたものか?と思い、行きました。狙いは「お松さま」の「ZUIKO DIGITAL ED 14-35mm F2.0」で、予算は「40,000円前後」・・・。どうしたことかお店の店員さんはそれを売ってくれなかったので、名高い「ZUIKO DIGITAL 14-54mm F2.8-3.5」の中古かな?と考えを改めたのではあるが・・・なぜか手元には「ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro」が・・・。



このレンズは噂どおり松竹梅のクラス分けを超えた、「鬼レンズ」であると実感・・・。



開放値 「F2.0」 はフォーサーズで有効ですねぇ。嗚呼・・・ 14-35mm F2.0・・・、オリのホームページのサポートに質問してみよう。



「よくある質問」



Q 松レンズの14-35mm F2.0を(無料で)くださいませんか?



A 駄目です。



【カメラ:OLYMPUS E-3 / レンズ:OLYMPUS ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro】



2008年4月9日水曜日

まだいます

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まだ東京に発てていない・・・。



今日は天気が良いのできっと気持ちよい上京になると思う。この春は、新しさを実感できることが多いような気がする。



写真は友人宅の猫「ムギちゃん」。パナライカのズミルックスは画角は換算50mmであるものの、被写界深度は25mmのそれであるので(あたりまえだけど)、開放とはいえ比較的ピント内に収めやすい。それでもピンぼけが多いのは、なぜ?(MFにおいての話です)。この写真は幸運にも「いいとこ」にピンがヒットしてくれたが、ひきつづき「ピンぼけ王」の名をほしいままにする僕でありまする。【カメラ;OLYMPUS E-3 / レンズ:Leica(Panasonic) D SUMMILUX 25mm F1.4 ASPH.】



※写真はクリックで大きくなります。



松レンズ様、でござる(とご挨拶)

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また気象ネタで恐縮ですが、関東地方は夕べの雨で桜の盛りも過ぎたとか。こちら南信州は先日の記事のとおり梅が満開でありましたが、いよいよ桜も咲き始めた。ただ、気の早い桜の木(いわゆる「早咲きの桜」?)はすでに満開である。とはいえ、平均値的には「いまにも咲きそう」な状態である。



写真の桜は、向こうに移っているお宅の敷地内のもの。敷地の「主人」に咲く花を誇るのが奉公か・・・。蕾どうしが、「まさに今ではござらんか!咲きましょうぞ、ささ」、「しばし、しばし待たれよ、ここが肝心ですぞ!」、「しかし!」、「イヤ、待たれよ」、なんて激しく問答しているようである。・・・しつれい。



それにしても、である。オリのレンズは松・竹・梅とランク分けされていて、竹クラスはもちろん梅クラスでも「オー!」であるが、この「お松さま」・・・、なんですかコリャ。僕の写真の良し悪しはともかく、いままで見てきたものとはちがう Super High Grade な写りに、嬉しいというよりは「よせばよかった」と・・・。E-Systemの標準ズームはどうしたものかと、嬉し楽しな悩みを抱えているところなのに・・・、14-35mm F2.0 ? オイオイ・・・



※写真はクリックで大きくなります。



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お知らせです。いままでずっと「ほったらかし」でありました、SONEのホームページ(SONE-PHOTO)を更新いたしました。とは言っても、これまでのものからのマイナーチェンジであります。まだまだ更新中の箇所も多いのですが、これからは生きたホームページを目指して適宜更新していく予定ですので、今後ともよろしくお願いいたします。



というところで明日から東京行きで、ござる。



【カメラ:OLYMPUS E-3 / レンズ:OLYMPUS ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F4.0】



2008年4月8日火曜日

暗室並み?

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「今日はいっぱいジョシダイセイさんたちをとらしてもらいました。この前までジョシコウセイさんだったカノジョさんたちで、すごく若々しいというかあどけない感じだったけど、写真をとるときに見せてくれる大人のまなざしにはおどろきました。あたらしい希望をかんじて自分を成長したい力をハッしていました」



とある大学の入学式、これからどんな風にでも自分を輝かせることができる、という可能性を彼女たちは感じているし知っている。女性はこういうとこ敏感で輝かしいなと思う。専門性の強い大学でのことであるが、是非ともその期待を具現化して花開いてほしい。



んで・・・、写真。ここのとこE-3とE-410で「自分周辺の写真」をほぼ毎日撮っているけど、なんだか現像ソフトによって現像結果がかなり違う。被写体とシーンで自分の好ましい写真を生むソフトが異なるので困りものだ。ソフトを使い分けるほど起用ではないので、早くこんな状態から脱したいのであるけど・・・。とりあえずは「Capture One 4」(試用版)のICCプロファイルに「Leica Digilux 3 Generic」をあてはめたときの「色」と、フォトショップCS3のRAWプラグインでノイズ処理をしたのが「良いか?」といった感じでありまする。



「じゃあ、モノクロは?」 が、今日の写真。でもモノクロは諧調が命で、ヒトは色の感覚よりも輝度を感じる能力のほうがずっと高いという。ならば、デジタルのモノクロを作るときも、ネガフィルムでの暗室にこもった時くらい気合をいれて、「めんどくさい」と「まあいいか」を排除する必要がある。めんどくさいな~。



【カメラ:OLYMPUS E-3 / レンズ:OLYMPUS ZUIKO DIGITAL ED 50-200mm F2.8-3.5 SWD】



※写真はクリックで大きくなります。



2008年4月7日月曜日

さらばE-3!そしてこんにちは

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先日書かせていただいたとおり、僕のE-3はオリの修理センターに検査入院して、問題ありの機体であるので交換対応ということになっていた。その間、交換品の準備ができるまで、その問題児を使っていてもよいということで、ありがたく「使いまくり」させていただいていたが・・・(この「問題」についてはこちらのブログで詳しく取り沙汰されております、是非どうぞ)



本日!その交換品が届いた(そして「問題児」のほうは、それと同時に引き取られていったのであった)。新ピコピンである。懸案の不具合部もさすがにバッチリ直って(?)おります。オリさまありがとうございました。



それで、本日交換品が届くことは先にオリより連絡をもらっていたので、それが届く予定時刻より前に、その問題児で「最後の撮影」をしたのが左の写真。交換品到着後、「最初の撮影」をしたのが右の写真。こうしてみると、一見「どっちでも問題ないじゃん」であるが、やっぱりストレスなく撮れるということは大事なことなんだ、と再確認した今回であった。っていうか、撮った写真が全部あれでは・・・



左写真 「アズマイチゲ」(で間違いないと思う、たぶん)。昨日から今日の好天で花が開きかけていた。やはり花の撮影には僕の「感性」も「技量」も限界を感じてしまう・・・【カメラ:OLYMPUS E-3 / レンズ:OLYMPUS ZUIKO DIGITAL 35mm F3.5 Macro】



右写真 「トナリノイエノカダン砂漠で砂塵を舞い上げ獲物(ビビ)に襲い掛かるトラ(ネコのウル)」(で間違いないと思う、たぶん)。新しいE-3が動き出して6枚目のことでしたとさ。【カメラ;OLYMPUS E-3 / レンズ:Leica(Panasonic) D SUMMILUX 25mm F1.4 ASPH.】



※写真はクリックで大きくなります。



2008年4月6日日曜日

雑誌「猫びより」の記事(申し遅れもはなはだしいのですが)

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当ブログの更新中断中のことでして、申し遅れもはなはだしくまことに申し訳ないのですが、雑誌「猫びより1月号」にSONEの記事を掲載させていただいております。特集記事中「牧場の子育て」という記事です。



すでに3月号が発売されていいますので、本当にいまさらですが、ご興味のあるかたは是非ご覧ください。



その節には、猫びより編集部様には大変お世話になりました、このような場所で失礼は承知ですが、ありがとうございました。



【カメラ:LEICA R6 / レンズ:LEICA SUMMICRON-R 35mm F2 / フィルム:フジ プレスト400】



ア・ニュー・ホープ

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仕事から帰ってきたら激しい肩こりと眼精疲労・・・。カメラを肩にかけたりカメラバッグを持って移動すると直ぐになる。肩こりがなくて目の健康なカメラマンに僕はなりたい。



写真。ブロッコリーの成れの果てである。徒長した部分は取り残され、具合のいい部分は収穫されて、こんな姿になったのだろう。徒長は要するに植物が人間の要求する以上に生長したってことだろうけど、一生懸命に生長してみたら「駄目」の烙印を押されてしまうとは・・・あはれなりけり。



この写真を撮ったセットが現在一番気に入っている、けど、もうすぐ「あれ」がくる。くふふ、ロッコールがデジタルになるぞ。



【カメラ:OLYMPUS E-3 / マウントアダプター:フォーサーズ→ライカR / レンズ:LEICA AME 100mm f2.8】



2008年4月5日土曜日

まだ「ウメ」です

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今日は(やっと)鮮やかに晴れ渡って、文字通り雲ひとつない青空の一日であった。そして、学校では入学式の日である。先ほど少しネットでぼちぼち見ていたら関東地方は桜も満開でいくらか散り始めてもいるようである。でも、信州はまだ桜の時期には程遠く、梅が「いまぞ咲け!」とばかりに咲き誇っている。



僕は愛知県の出身なので、入学式といえば桜で、さすがに小学校の記憶はおぼろであるけど、中学校、高校のときは咲き乱れる桜の中で入学式~、といった記憶がある。それで、今日一緒に仕事した担当の方に「信州の子供たちにも桜の中の入学式を体験してもらいたいですね」といったら「そうですね~」と返事が来た。担当者は長野県の出身、そりゃそうか・・・。



我が家の裏の梅も満開である(笑)。去年撮った写真だし、似たようなカットを他でも使用していただいているので(SONEのHPにも同シチュエーションあります)恐縮ではあるが、梅とミークンで今日は・・・。



最近はオリのE-systemばっかりで楽しんでいるけど、EOSのくぐりで当ブログに訪れていただいている方も多い。APS-HでEF 16-35mm f2.8 L USM Ⅱ なんかのことで書きたいこともあるけど、ちょっと普段もちだせずにいるので、いずれまた(と、ナンチャッテ告知)。



【カメラ:Canon EOS 1D MarkⅡN / レンズ:Canon EF 24-70mm f2.8 L USM】



2008年4月3日木曜日

Light

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写真とは光を捉えるものであるからして、レンズにしても撮影素子にしても、それらに限らず全てのことで・・・、



十分な光があって、はじめてその力を発揮できるのだなぁ。



とあらためて思った。なんだか詩的?



【カメラ:OLYMPUS E-3 / レンズ:ZUIKO DIGITAL ED 50-200mm F2.8-3.5 SWD】



2008年4月2日水曜日

E-410で散歩(といろいろ)

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「長野県南部地方、今日は曇り、まれには日が射すでしょう。白飛び注意報、警報は出ておりません、ごく標準的な露出、中庸な諧調を心がけてください」といった天気の本日である。グリップレスがお散歩にうれしいオリのE-410で、朝、近所を歩いた。いつも僕を見ると即座に逃げるタキシード柄の猫(体つきと顔の大きさがアンバランスで「ブサイク君」と呼んでいる)が、今日は少~しだけこちらを振り向いて止まってくれた。振り向いた姿はなかなか様になっているではないか、とブサイク君と呼んでいた今までの非礼を心の中で詫びた。



デフォルトだとシャキーンでスパーンなE-410の画作りに、最初はびっくりしたけど、RAWでそれなりに現像すれば「いけるじゃ~ん」、だと思う。「絶望的に小さい」と心無い中傷をうけるファインダーだって、マグニファイヤーのME-1を付けて、50mm以上の焦点でF2.8もあればピンとボケが分かりやすくて、やっぱり「いけるじゃ~ん」である、と思う。その上安い。



なんだかアフェリエイト見たいな調子であるけど、それには参加していないので悪しからずです。



散歩とと言えば、先日近所の道端の草を撮っていたら、通りがかりの女性(僕よりやや年下、30代前半に見えた)に「あら、○○高校の子?いい写真撮れると良いわね」と励ましの言葉をいただいた。でも、ですよ?中年男を捕まえて高校生はないでしょー。うれしかなし、いたしかゆし、な感じである。



そして別のお話ですが(話がぽんぽん飛んで申し訳ないです)、今日からオリンパスを「オリ」などと呼ばしていただいております。これは、かのフォーサーズファンの「良識」をつづるブログ、「ズイこれ(ズイコー・フォーサーズ あれこれ)」の影響(つまりはマネである)で、当ブログでも色々引用させていただきたい記事や語句が多いので「ズイこれ」の管理者たられるHiroさんにお願いしたものです。当ブログはフォーサーズに関する記述を始めてまだ日が浅いが、すでに「OLYMPUS」や「E-3」のくぐりで検索サイトから立ち寄られる方も多い(毎日ある)。SONEのブログはSONEが撮った写真を「良ければ見てくださいまし」、あるいは「このカメラ・レンズでSONEが撮った写真はこんな感じでございます」的なものであるが、「ズイこれ」は、Hiroさんのユーザーサイドにたった良識的な見解、カメラ業界というなかでのフォーサーズの立ち位置を考察した(と、SONEは理解している)、読み応え十分なうれしいサイトであります。フォーサーズ関連で検索をかけ、こちらに立ち寄っていただいた方は是非とも「ズイこれ」をごらんあれ!



当ブログもよろしくです。



【カメラ:OLYMPUS E-410 / マウントアダプター:フォーサーズ→ライカR / レンズ:LEICA ELMARIT-R 90mm F2.8】



分別猫ちゃん

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夕方に近所のアウトドアショップ(“アウトドアショップ K ”といいます、良しなにです)に立ち寄り、先日いった島の話をするうちに、今度一緒に行こう!ということになった。お気に入りの島なので近々また行けるのが楽しみである。このショップ、以前に雑誌広告用に店内写真を撮らせてもらったことがあったけど、そのお礼にと羽毛のシュラフを半額にしてくれた。これで車中泊が楽になるぜぇ~!やった!



さて、写真の話。アップした写真は先月撮影した愛猫ビビちゃんであるが、なんだかスッキリでないここのところの天気なので、ここで一発、「天気の良い写真」をと・・・。こういう時にこういう表情をしてくれるビビは、分かった猫だ。「分別猫ちゃん」の栄誉を与えて、また愛おしくなるのであった。そして青い空にゴーストの連凧!今となっては優秀な描写のレンズの範疇から外れてしまうが、こうしたコントロールしやすいゴーストが作られることはもうないんだろうな、と考えると少し悲しくもあったりする。でも最新設計のレンズがこんなじゃ誰も買わんか・・・。



【カメラ:OLYMPUS E-3 / マウントアダプター:フォーサーズ→ライカR / レンズ:LEICA ELMARIT-R 24mm F2.8】



2008年4月1日火曜日

新年度のご挨拶

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今日から新年度です。ブログの復活ではいろいろな方に暖かい声援を送っていただき、おかげさまで写真や文章の至らなさにもかかわらずこうして新年度を迎えることができました。本当にありがとうございます。



【カメラ:OLYMPUS E-3 / レンズ:OLYMPUS ZUIKO DIGITAL ED 50-200mm F2.8-3.5 SWD】



なんで~?

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E-3、E-410のRAW現像も、こんな感じかな?でだいぶ慣れてきた・・・と思いきや、今度は上手くプリントできない現象に陥ってしまった。上の写真、皆さんのパソコンではちゃんと見えてますか?僕のでは見えてます。でもプリントすると猫だけがまるで絵のようになってしまう。



猫以外はちゃんとプリントできてるのに。



カラーマッチングがどうとかいう問題ではないぞよ。



なんでぇーーー!ありえな~い!



まあいいや、こんなこともあるさとあきらめよ。きっと僕のプリンタと 相性が悪いんだ。





ところでこのブログに遊びに来てくださった kahiroさんが、ご自分のブログで僕の写真を紹介してくれてます。これは本当にうれしいことです。ありがとうございます。http://gooa.cocolog-nifty.com/



【カメラ:OLYMPUS E-3 / マウントアダプター:フォーサーズ→ライカR / レンズ:LEICA AME 100mm F2.8】